プロフィール
森公認会計士事務所
森公認会計士事務所
<サービス>
◆創業融資に特化
 ・日本政策金融公庫の創業融資
 ・東京都港区の制度融資でも、創業支援を行っています


< 概要>
◆住所: 東京都港区芝浦3-12-2 芝浦田中ビル5F
◆TEL: 03-6722-0960 FAX:03-6722-0961
◆HP: https://tamachi-yushi.com/
QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人

2011年08月27日

【尖閣諸島だけではない】 日系企業を誘致攻勢

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。

昨年9月、首相と外相の不在中に起きた「尖閣諸島 中国漁船衝突事件」は衝撃的でした。

この8月にも、首相交代の空白期をついて、中国の漁業監視船2隻が尖閣諸島周辺の日本の領海に侵入しています。

しかし、こうした動きは、中国・韓国・ロシアとの領土問題だけではありません。

震災後、各国から日本企業の誘致が増えています。




震災後の日本企業は、
 ・円高
 ・高い法人税
 ・高い電力料金
 ・労働規制
 ・自由貿易協定への対応の遅れ
 ・二酸化炭素の25%削減
といった六重苦・七重苦に苦しんでいます。

今、高い技術力を持った日本企業を狙って、海外からの企業誘致が盛んです。

例えば、
 ・韓国の各都市で、日本企業の誘致活動が活発化
 ・シンガポールは三井住友銀行と「頭脳集約型」日系企業誘致(2013年度まで)
   (税制優遇措置に補助金)
 ・双日がベトナムは大型工業団地設立
   (情報システムや環境対策の負担軽減)

善し悪しは別として、領土問題だけではなくビジネスでも、“相手が困っている時をチャンス”、ととらえるのはグ、ローバル化した競争社会では当然のことであり、現実ではないでしょうか。


今、日本側からも商工会議所などが、
 ・ビジネスマッチング
 ・販路開拓アドバイザーによる支援
 ・現地視察ツアー
などが組まれています。

大企業だけではなく中小企業も、生き残り、成長するためには、こうした機会を利用するべきでしょう。

ただし、海外進出は、販売・生産面だけではなく、法務面や税務面も十分留意しないと、思いがけない問題に発展するので十分に注意してください。


--- 良く読まれる、関連記事です ---
  【海外に現地法人設立】 その時、検討すべき税務について

よろしければ、クリックをお願いします。↓

人気ブログランキングへ  


Posted by 森公認会計士事務所 at 13:11Comments(0)海外進出

2011年08月11日

【人材流出】 海外へ転職 希望者続出

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。

日経の夕刊に、「海外へ転職 希望者続々」という記事が載っていました。

紹介大手のJACリクルートメントに、今年1~6月に登録した海外勤務希望者は約4千人で、前年同期の2倍強

新規登録者に占める割合でも1割強になり、希望地も、高成長の続く、シンガポールのなどの東南アジアや、中国などに応募する例が多いそうです。

リクルートの中国・上海の現地法人でも、4~7月の登録者が、1~3月に比べて7割増えたそうです。


今までは、ユニクロなどの大手が、国内採用者のうちで、外国人を増やす例が報道されていました。
例えば、2011年度の計画は、
 ・ユニクロ     450人中、外国人を70人
 ・パナソニック  1390人中、外国人を1100人
 ・ローソン     60人中、外国人を20人

こうした企業は、まだそんなに多くはないかもしれません。

今回、人材流出と言っても、JACリクルートメントへの登録は、まだ約4千人です。

しかし、成長セクターが国内からアジアに移り、日本企業が進出するのを追いかけて、人材の流出、そして人材の取りこみが始まっているのです。


ビジネスは「人」、「物」、「金」といいます。

アジアの急成長で、「物」や「金」はすでに動き出しています。

いよいよ、「」も動き出し、「外から内」だけではなく、「内から外」というふたつの流れが起こり、人材のグローバル競争がはじまったのではないでしょうか。


ところで、IFRS導入は延期されましたが、それでも経理関係では、IFRS関連の人材ニーズが強くあります。

IFRSに関連して、
 ・国際会計基準検定(IFRS Certificate)や、
 ・BATIC(国際会計検定)®
といった資格の人気が高まっています。

また、米国公認会計士(USCPA)の受験が日本国内でも出来るようなりました。

このように、日本国内でも英文会計ができる人材が育ってきています。


もともと経理業務は、簿記ができて、すこし英語ができれば、営業や人事等の職種と比べて、海外でも仕事がしやすい職種です。

今まで経理畑は、比較的、内向な職種でした。

しかし、これから人材の国際化がはじまった時に、実は経理関連が先鞭をつけていくかもしれませんね。


よろしければ、クリックをお願いします。↓

人気ブログランキングへ
  


Posted by 森公認会計士事務所 at 23:30Comments(0)海外進出